売却にかかる諸費用
ご売却時には、諸費用が必要となります。売買金額からその諸費用を引いた額がお客様の手取り金額となりますので、計画的なご売却のためには事前にしっかり把握しておく必要があります。 ただし、必ずしも同じ費用が一律にかかってくるわけではありません。お客様ごとまたは、物件ごとに変わってきます。イエステーションでは、豊富な情報と幅広い知識を持ったスタッフが、丁寧にお客様にご説明します。
売却に関わる諸費用
例えばこんな場合は?こんな費用もかかります
CASE1
不動産を相続しても、まだその不動産の登記名義人を変更していない場合は、現在の売主様の名義に変更する相続登記費用がかかります。時間が経過するほど複雑になるケースが多いので、早めに済ませておくことをおすすめいたします。
CASE2
もし、権利証(登記識別情報)を紛失した場合、司法書士による本人確認手続き費用がかかります。
CASE3
土地の地目が田や畑の農地の場合、宅地にするための農地転用費用がかかります。
CASE4
登記簿の売主様の住所と現住所(住民票の住所)に変更がある場合、登記簿の住所を現住所に変更する住所変更登記費用がかかります。